私は、2021年ごろに並木良和さんという大御所を初めて知りました。
それまでもYouTuberのスピリチュアルリーダーと呼ばれる方々の動画を何となく見ていたのですが、並木良和さんに関してはその時の私の心のセンサーではキャッチせずでした。
今回は私が並木さんに出会ったきっかけについて書きたいと思います!
並木良和さんて誰・・・
並木良和さんとの出会い
蕁麻疹との戦い
2021年、コロナ禍の真っ只中、急に難治性の蕁麻疹を発症してしまい、大変な日々を過ごすことになってしまいました。
今まで口にしていた食べ物を食べると口内が痒くなったり、顔が腫れてしまい、一体どうしてしまったのかと嘆く日々。口腔内での蕁麻疹は命に関わるため、安易に食べられません。唯一大丈夫だったのが、豆腐とお米でしたので、お粥と豆腐のエンドレス。
入浴後は保冷剤を当てて痒さに耐えるしかなく運動などもってのほかです。手を水で洗ったり、部屋から部屋へ移動しただけで蕁麻疹が出てしまう謎の症状に途方に暮れるとはこういうことかと心身共に疲れ果ててしまいました。
毎日豆腐とお米だけ?大変だったね…
ただ、そんなボロボロだった私ですが、所属していた会社は検査通院の1日だけお休みして、気丈に通勤していました。PC業務だったのですが、蕁麻疹が気にならないように、長袖の上着を羽織ってなるべく目に入らないように視界から遠ざけていました。恐らく家で過ごすより何かしていた方が気が紛れてよかったのかなと思います。
毎日アレルギー薬とステロイドの日々、1週間おきの通院で、医者からも長期戦の覚悟をしてと言われていました。豆腐とお粥の生活で痩せるかと思いきや、ステロイドの服用でむくみも酷かったのを覚えています。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、このままでは一生運動もできない、遊びにもいけない、レストランにも行けない、恋愛できないのでは不安と恐怖がびっしりと頭の中の99%を占めていました。アレルギー薬は眠気作用が凄まじく、会社に行ってもボーッとしていて仕事もままなりませんでした。
とうとう自分の力ではどうしようもならないのかと思い、私は現実逃避からかスピリチュアルに助けを求めていました。
並木良和さんのワークショップとの出会い
そこでネットサーフィンして目に留まったのが、並木さんのワークショップDVD『2020年、目覚めへの最終章の幕開け』でした。
失礼ながら並木さんの経歴とか肩書きも何だかよくわからないまま、ポチっとカートに入れて注文していました。
ここへきてようやく私の心のセンサーがヒットしたのです。今思い返すと2021年の冬至(目覚めのゲートが閉じる日)に備えてか守護霊が導いてくれたんだなと感じています。
DVDが気になる!
目醒めのゲート
統合ワークと身体的変化
そしてそこから、今まで引き寄せの法則やエイブラハムを主につまみ食いしていた私がスピリチュアルの本質や統合というものを知る本格的スタートとなったのでした。
並木さんのワークショップというのは定期的に行われていることを知り、オンライン参加したり、YouTubeでもワークの内容をレクチャーしていた方がいました。
その中で、自分専用の医師に会いにいくワークというのに惹かれ、それを毎日毎日寝る前に行って、統合していくと徐々に薬の量を減らし、通院も大学病院から個人病院へと移り、そしてついに薬を飲まなくても蕁麻疹の症状がでず完治したのです!(8ヶ月かかりました)
完治したんだね、よかった!
守護霊の導き
ここにきて振り返ってみると、蕁麻疹を通して私の中に眠っていた目醒めの目覚まし時計が起動し、体の浄化や食事の取り方、また本当に自分が嫌なことや我慢していないかなど、いわゆる炙り出しが行われていたんだと解釈しています。
とにもかくにも私は無事にゲートが閉じる前に目醒めを選択することができたのでした。
守護霊さまが並木さんのDVDがあるよ〜、見て〜と教えてくれたんでしょうか!
守護霊さま、お導きをありがとう!